徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    基礎ゼミナールA

科目番号13611担当教員名林 薫単位2単位
科目群一般必修・選択選択開講期前期 対象年次1年
授業概要
アカデミックなレポート作成やプレゼンテーションの方法を学ぶ。授業では学んだ知識を用いてグループ発表を行う。
到達目標
(1)知識・理解:アカデミックなレポートの書き方を学び理解する。
(2)態度:協働して課題に取り組むことができる。
(3)技能:読み手が分かりやすいレポート作成と聞き手が分かりやすいプレゼンテーショの方法を学ぶ。
(4)思考・判断:自ら課題の問題点を設定し、論文につなげれる論理的なレポートを作成できる。
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】自己紹介 グループ分け 講義の目的と日程の確認ミーティング授業でグループ分けしたメンバーとの交流を深め忌憚なく意見を言い合える関係を築く。
【2】PowerPointソフトの操作方法(基礎編)を学ぶ講義と実技授業で習ったPowerPointの操作法を復習する(60分程度)
【3】PowerPointソフトの操作方法(応用編)を学ぶ講義と実技授業で習ったPowerPointの操作法を復習する(60分程度)
【4】アカデミックなレポートの概要を学ぶ講義講義に関する復習をする。(課題取り組み時間60分程度)
【5】アカデミックなレポートの概要を学びWordの使い方に慣れる講義と実技講義に関する復習をする。(課題取り組み時間60分程度)
【6】アカデミックなプレゼンテーションの概要を学ぶ講義講義に関する復習をする。(課題取り組み時間60分程度)
【7】アカデミックなプレゼンテーションの概要を学びPowerPointに慣れる講義と実技講義に関する復習をする。(課題取り組み時間60分程度)
【8】論理学の基礎を理解する。講義講義に関する復習をする。(課題取り組み時間60分程度)
【9】文献・資料の探し方を学ぶ。講義講義に関する復習をする。(課題取り組み時間60分程度)
【10】事前配布資料とそれに関連した事例を学ぶ。講義講義に関する復習をする。(課題取り組み時間60分程度)
【11】講義で学んだことを踏まえチームでプレゼン資料の作成1。グループワークと実技発表に間に合うようにプレゼンの準備をする。(課題取り組み時間60分程度)
【12】講義で学んだことを踏まえチームでプレゼン資料の作成2。グループワークと実技発表に間に合うようにプレゼンの準備をする。(課題取り組み時間60分程度)
【13】講義で学んだことを踏まえチームでプレゼン資料の作成3。グループワークと実技発表に間に合うようにプレゼンの準備をする。(課題取り組み時間60分程度)
【14】グループで発表する。講義とグループワーク発表の反省と他のグループ発表の考察をする。(課題取り組み時間60分程度)
【15】グループ発表と発表の反省をおこなう。講義とグループワーク発表の反省と他のグループ発表の考察をする。(課題取り組み時間60分程度)
評価方法
第14、15回で発表による実技試験。
教科書
なし。
参考図書
くろしお出版 『知へのステップ』
備考
最初の授業でグループ分けをおこなう。積極的に発表すること。
科目ナンバー:01BS102L