徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    食品流通論

科目番号12948担当教員名林 薫単位2単位
科目群専門必修・選択選択開講期後期 対象年次2年
授業概要
食品及び農産物の流通と市場について学ぶ。授業では講義の後、アクティブラーニングとして、自らの考えを発言して討論する時間を設ける。
到達目標
(1)知識・理解:食品流通が社会や経済のあり方に影響を受け形成されていることを理解する。(2)技能:食品流通の特徴を習得する。(3)思考:食品の品目によって流通が異なることを把握する。(4)関心:自らが住んでいる地域の流通に関心を持つ。
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】自己紹介とグループ分けをおこなう。食品流通とは何か、食品流通の概要を学ぶ。講義とグループ討議毎回講義に関する課題を出すので、次回までに提出する。(課題取り組み時間60分程度)
【2】食品流通の仕組みと食品流通の意義を理解する。講義とグループ討議毎回講義に関する課題を出すので、次回までに提出する。(課題取り組み時間60分程度)
【3】産地構造と産地システムを理解する。講義とグループ討議毎回講義に関する課題を出すので、次回までに提出する。(課題取り組み時間60分程度)
【4】食品流通機構の変遷と多様性を学ぶ。講義とグループ討議毎回講義に関する課題を出すので、次回までに提出する。(課題取り組み時間60分程度)
【5】青果物の流通を学ぶ。講義とグループ討議毎回講義に関する課題を出すので、次回までに提出する。(課題取り組み時間60分程度)
【6】水産物の流通を学ぶ。講義とグループ討議毎回講義に関する課題を出すので、次回までに提出する。(課題取り組み時間60分程度)
【7】米の流通を学ぶ。講義とグループ討議毎回講義に関する課題を出すので、次回までに提出する。(課題取り組み時間60分程度)
【8】小麦・大豆の流通を学ぶ。講義とグループ討議毎回講義に関する課題を出すので、次回までに提出する。(課題取り組み時間60分程度)
【9】食肉の流通を学ぶ。講義とグループ討議毎回講義に関する課題を出すので、次回までに提出する。(課題取り組み時間60分程度)
【10】乳製品・牛乳の流通を学ぶ講義とグループ討議毎回講義に関する課題を出すので、次回までに提出する。(課題取り組み時間60分程度)
【11】加工食品の流通を学ぶ。講義とグループ討議毎回講義に関する課題を出すので、次回までに提出する。(課題取り組み時間60分程度)
【12】食品と農産物の輸入と輸出の仕組みを理解する。講義とグループ討議毎回講義に関する課題を出すので、次回までに提出する。(課題取り組み時間60分程度)
【13】食品の安全性と安全性を確保する仕組みを学ぶ。講義とグループ討議毎回講義に関する課題を出すので、次回までに提出する。(課題取り組み時間60分程度)
【14】卸売市場の現場で活躍する外部講師の授業。講義とグループ討議毎回講義に関する課題を出すので、次回までに提出する。(課題取り組み時間60分程度)
【15】加工食品流通で活躍する外部講師の授業。講義とグループ討議毎回講義に関する課題を出すので、次回までに提出する。(課題取り組み時間60分程度)
評価方法
グループワーク(50%)と課題(50%)で評価する。
教科書
なし。
参考図書
授業の中で紹介する。
備考
最初の授業でグループ分けをおこなう。
科目ナンバー:6IFF211L