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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 12917 | 担当教員名 | 新居 佳孝 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 1年 |
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| 授業概要 |
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| 食の安全性と人への健康被害の防止に関する基本的知識は極めて重要である。栄養士実務に従事することをめざす上で、即戦力として役立てることのできる必要不可欠な食品衛生学（食品衛生管理、食品中の汚染物質、食品添加物など）の幅広い知識を修得する。 |
| 到達目標 |
| 食に関する専門的知識を身につけ、修得した知識と技能を活用することを目標とする。 �｜亮院ν�解：食品衛生について学び、栄養士として安全な食を提供するために必要な知識を修得する。 ��技能・表現：適切に食品を取り扱うための衛生に関わる知識を理解し、説明、実践することができる。 ��思考・判断：食生活における食品衛生の課題や情報を収集し、正しい理解と把握ができる。 �ご愎粥Π嬪漾β崚戞Э�を扱う上で必要な食品衛生について自主的に探求し学ぼうとする行動がとれる。 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 食品衛生管理（HACCP） | 講義 一斉講義形式、質疑応答 | 予習：教科書の「食品衛生管理」の項目を読む（60分） 復習：本日の授業のまとめをする（60分） |
| 【2】 | 食品中の汚染物質（カビ毒） | 講義 一斉講義形式、質疑応答 | 予習：教科書の「食品中の汚染物質（カビ毒）」の項目を読む（60分） 復習：本日の授業のまとめをする（60分） |
| 【3】 | 食品中の汚染物質（化学物質 農薬、PCB、ダイオキシン類） | 講義 一斉講義形式、質疑応答 | 予習：教科書の「食品中の汚染物質（化学物質）」の項目を読む（60分） 復習：本日の授業のまとめをする（60分） |
| 【4】 | 食品中の汚染物質（化学物質 重金属） | 講義 一斉講義形式、質疑応答 | 予習：教科書の「食品中の汚染物質（化学物質）」の項目を読む（60分） 復習：本日の授業のまとめをする（60分） |
| 【5】 | 食品中の汚染物質（化学物質 重金属） | 講義 一斉講義形式、質疑応答 | 予習：教科書の「食品中の汚染物質（化学物質）」の項目を読む（60分） 復習：本日の授業のまとめをする（60分） |
| 【6】 | 食品中の汚染物質（食品成分の変化により生じる有害物質） | 講義 一斉講義形式、質疑応答 | 予習：教科書の「食品中の汚染物質（食品成分の変化により生じる有害物質）」の項目を読む（60分） 復習：本日の授業のまとめをする（60分） |
| 【7】 | 食品中の汚染物質（食品成分の変化により生じる有害物質） | 講義 一斉講義形式、質疑応答 | 予習：教科書の「食品中の汚染物質（食品成分の変化により生じる有害物質）」の項目を読む（60分） 復習：本日の授業のまとめをする（60分） |
| 【8】 | 食品の器具と容器包装 | 講義 一斉講義形式、質疑応答 | 予習：教科書の「食品の器具と容器包装」の項目を読む（60分） 復習：本日の授業のまとめをする（60分） |
| 【9】 | 食品の器具と容器包装 | 講義 一斉講義形式、質疑応答 | 予習：教科書の「食品の器具と容器包装」の項目を読む（60分） 復習：本日の授業のまとめをする（60分） |
| 【10】 | 「食品中の汚染物質」「食品の器具と容器包装」のまとめ（練習問題） | 講義、演習 一斉講義形式、質疑応答 | 復習：練習問題に関連する項目の配布資料を見直す（60分） |
| 【11】 | 食品添加物（概念と安全性評価） | 講義 一斉講義形式、質疑応答 | 予習：教科書の「食品添加物（概念と安全性評価）」の項目を読む（60分） 復習：本日の授業のまとめをする（60分） |
| 【12】 | 食品添加物（表示基準） | 講義 一斉講義形式、質疑応答 | 予習：教科書の「食品添加物（表示基準）」の項目を読む（60分） 復習：本日の授業のまとめをする（60分） |
| 【13】 | 食品添加物（種類と用途） | 講義 一斉講義形式、質疑応答 | 予習：教科書の「食品添加物（種類と用途）」の項目を読む（60分） 復習：本日の授業のまとめをする（60分） |
| 【14】 | 新しい食品の安全性問題（有機栽培農産物、遺伝子組換え食品、放射線照射食品） | 講義 一斉講義形式、質疑応答 | 予習：教科書の「新しい食品の安全性問題」の項目を読む（60分） 復習：本日の授業のまとめをする（60分） |
| 【15】 | 「食品添加物」のまとめ（練習問題） | 講義、演習 一斉講義形式、質疑応答 | 復習：練習問題に関連する項目の配布資料を見直す（60分） |
| 評価方法 |
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| 定期試験の成績を主体として、総合的に評価する。定期試験（80％）、練習問題（10％）、受講態度（10％）とする。 講義の終わりに練習問題に回答する。問題の解説は、講義時に行う。 定期試験の正答は、試験終了後に配布する資料により学生にフィードバックする。 |
| 教科書 |
| イラスト食品の安全性第４版 小塚諭編 東京教学社 2,750円 （教科書をもとに作成した配布資料、パワーポイント資料を用いて講義を行う。） （１年前期「食品の安全性」で使用した教科書を継続使用） |
| 参考図書 |
| 備考：食品衛生に関連するニュース・新聞および厚生労働省ホームページ等の最新情報 |
| 備考 |
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| ［オフィスアワー］金曜５講時(16:20〜17:50) １号館８階1803研究室 ［科目ナンバー］6IDF103L ［実務経験］平成４年〜令和３年 徳島県立工業技術センターにおいて、地域食材の機能性研究および食品工場の衛生管理に関する技術指導を担当。 |